アサシンクリードオリジンズ&オデッセイで観る有名な歴史的スポット

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アサシンクリード最新作、「アサシンクリード ヴァルハラ」がついに11月10日に発売されます!

今回は発売記念も兼ねて、「アサシンクリード オリジンズ」では古代エジプト、「アサシンクリードオデッセイ」では古代ギリシアの当時を再現した場所を観ていこうと思います!

アサシンクリード オリジンズ

アレクサンドリア

アレクサンドリアはギリシアのマケドニア王であったアレクサンドロス大王によって、紀元前332年に建設されました。
また奥に写っている大灯台は、ギザの大ピラミッドやバビロンの空中庭園などと一緒に「古代世界の七不思議」の一つにも数えられています!

ギザのピラミッド

エジプトのギザに築かれた四角錐状の特徴的な建造物。
一般的には王墓とされていますが、近年では王家の墓が別の場所で発見されることがあり「儀式神殿説」や「穀物倉庫説」等々さまざまな説が唱えられましたが、真実には至らず結句のところ「王墓説」が定着しています。

スフィンクス

人間の顔とライオンの体をした奇妙で神聖な石像で、冥界の入り口の守護者として歴代の王に信仰されていました。
建造から約1000年以上後にエジプト新王国時代第18王朝のトトメス4世により、砂で埋もれていたスフィンクスを掘り起こさし修復が行われました。
その際、両前足にはトトメス4世を讃える石碑(夢の碑文)が造られました。
ちなみに要約すると「夢の中で天空神ホルスから「埋もれたスフィンクスを掘り出せば王位を得ることができる」というお告げがあった的な感じの内容です!

アサシンクリード オデッセイ

アテナイのアクロポリス(パルテノン神殿)

アクロポリスとは「高い丘の上にある都市」という意味で、特にアテナイ(現アテナ)にあるアクロポリスにはパルテノン神殿がありギリシャで一番有名な場所ですね!
ちなみにパルテノンという名称は黄道十二宮の処女宮からきています。いわゆるおとめ座です。

オリンピア

かつて古代オリンピックが行われていた言わずと知れたオリンピックの聖地。
古代オリンピックは元々、ゼウスへの奉納競技として始まり1000年以上続きましたがローマ帝国皇帝テオドシウス1世による異教神殿破壊令によって廃止されました。

スニオン岬(ポセイドン神殿)

スニオン岬はギリシャのアッティカ半島最南端にあり、海神ポセイドンの神殿があったとされてます。

デロス島

エーゲ海に所在する島で、ギリシャ神話の光明の神アポロンや狩猟の女神アルテミスが誕生したとされています。
また、ライオンの回廊と呼ばれる大理石で作られた列像があり、デロス島では有名なスポットです!

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